2月16日に、第152回創校記念式が行われました。
晴天に恵まれ、たくさんのご来賓や地域・保護者の皆様がご参列くださり、
多くの方々とお祝いすることができました。心より感謝申し上げます。
式典は、厳粛な中で行われ、伏木小学校の152年の伝統と歴史を感じ、子供たちも引き締まった表情でした。全校児童で心を一つにした歌声は、元気に響き渡りました。
祝芸では、4年生による舞「かたかごの花」、5年生による能「高砂」を披露し、会場はお祝いムードにつつまれました。
祝芸を披露した子供たちは、これまでの練習の成果を発揮し、生き生きと演じることができました。
祝芸の後、これまでご指導くださった講師の先生方に、4年生、5年生がそれぞれ感謝の気持ちを述べる場がありました。先生方の丁寧なご指導のおかげで、子供たちは、自信をもって演じることができ、かけがえのない経験となりました。
長い期間のご指導、ありがとうございました。
伏木小学校が受け継いできた伝統と歴史に負けないよう、これからも学びを進めていきたいと思います。
