6年生
理科実験「日光とでんぷん」(6年)
6年生が理科の学習で「日光を浴びた葉にでんぷんができるか」を確かめる実験を行いました。
ア・イ・ウの3つの葉に切り込みを入れて見分けがつくようにし、アルミホイルを被せます。一晩置いた翌朝、アを切り取り、イのアルミホイルを外して日光を浴びせ、ウはそのままにしました。
授業では、ア・イ・ウの葉をアルコールに付けて湯煎し、脱色して色の変化が分かるようにしました。
ヨウ素液をかけると、多くの班ではイの葉のみが青紫色に染まりました。
すべて染まってしまった班があり、子供たちはその原因をアルミホイルに隙間があったのではないかと予想しました。
失敗からもたくさん学べる伏木っ子です。