あおぞら学級で養護教諭による保健の授業を行いました。
冬休みの過ごし方の例として、たろうくんとじろうくんのある1日の過ごし方から、よいところとよくないところを探しました。
睡眠時間が遅くなり、朝ごはんが食べられず、そのあともお菓子をだらだら食べ続けてしまったじろうくんの様子からよくないところがたくさん出てきました。
養護教諭から、生活習慣病を防ぐために、おやつは1日200キロカロリーまでに抑えた方がよいことを聞き、実際に身の回りのお菓子はどのくらいのカロリーがあるのかを調べました。
「おにぎりも結構カロリーあるね」「ポテチ一袋は食べすぎなんだな」「ジュース500mLも超えてるよ」等と、驚きの声が上がりました。
時間と量とカロリーに気を付けて、規則正しい生活を続けてほしいものです


